『グローバルなアジェンダとなった月経のローカルな状況の比較研究』(科研プロジェクト2017年度~2019年度)では、杉田映理(科研代表者)、新本万里子(副代表)、秋保さやか、小國和子、菅野美佐子、佐藤峰、椎野若菜、松尾瑞穂、8人の女性文化人類学者がメンバーとなって研究を行いました。
現在、『月経をめぐる国際開発の影響の比較研究―ジェンダーおよび医療化の視点から』(国立民族学博物館(みんぱく)共同研究2020年10月~2022年度)では、新本を代表、杉田を副代表とし、新しいメンバー7名が加わり(total
15名!)学際的にテーマに取り組んでおります。
新メンバー:岡田千あき、Karusigarira Ian、諸昭喜、波平恵美子、丹羽典生、林耕次、村上薫(50音順)
また、『現代日本の文脈に即した月経に関する教育の在り方の検討』(科研プロジェクト2022年度~2025年度)では、杉田映理、新本万里子、小國和子、鈴木幸子、飯嶋秀治、岩佐光広をメンバーとして、グローバル状況をふまえながら日本における月経教育について検討しています。